【実食評価】食のそよ風の「鱈（ﾀﾗ）のバター焼レモンソース」を食べた感想をお届け！

上記の悩みを解決します！

今回は冷凍宅配弁当で食のそよ風の「鱈のバター焼レモンソース」を購入し、実食しました。

結論から言うと「レモン好きの方にはオススメ！」です。

正直な感想を書いてますので、良ければ今後購入する際の参考にしてみて下さい。

食のそよ風の「鱈（ﾀﾗ）のバター焼レモンソース」を開封

宅配で食のそよ風の10食セットが届きました。段ボールを持つと重みがあり、おかずが詰まっている感じがします。

段ボールを開けた中身はこんな感じです。ホームページに書かれているとおり、極限まで削った薄型トレイのおかげで容器はかなりコンパクトです！これなら冷凍庫にも収納しやすいので助かります！

さあ今回のメインデッシュ「鱈のバター焼レモンソース」の登場です。正直レモンソースがかかっている食べ物は基本苦手な自分ですが、今回は10セットの中にこの商品が入っているため、挑戦の意味も込めて選びました。

右下端っこを少し切り取り、レンジで500Ｗで約5分20秒温めます！

温め終わって開封すると、レモンソースの酸味が効いた匂いが漂ってしました。見た目はかなり良い感じです。

さあ次からはお待ちかねの実食です！

食のそよ風の「鱈のバター焼レモンソース」を実食！

鱈（ﾀﾗ）のバター焼レモンソース

鱈のバター焼レモンソースを容器から取り出し、お気に入りの皿に移して準備完了です！きれいな白い皿に移せば見栄えがさらに良くなり、美味しさも増すのでぜひ試してみて下さい！

鱈の見た目はこんな感じです。早速一口目を食べてみると、レモンソースの爽やかな風味とバター味の鱈が意外にも味がマッチしていてビックリ！レモンの酸味が魚の臭みを中和してくれるので、食べやすいです。想像していたよりもレモンの酸っぱさは控えめでした。

鱈の横にあるのはほうれん草でレモンソース漬けになっていますが、これまた意外にもほうれん草とレモンとの相性が良く、全然いけます！ほうれん草は柔らかくて食べやすいです。

「なんだ、レモンソースいけるじゃん！」っと調子こいてガツガツ食べていると、

途中で「すっぱ！！」と叫ぶことに…汗

なんと一口大の固形のレモンが入っていることに気付かず勢いのまま食べてしまい、口の中が大変なことになりました…！酸っぱいのが苦手な方は注意が必要です（固形のレモンは食べないようにしましょう）

いんげんと炒り卵

薄味ですがレモンソースのかかった鱈と一緒に食べるとお口直しにはちょうど良い副菜です。インゲンは食感がしっかりしています。

ナスとピーマンの甘辛炒め

素朴な味です。ナス本来の素材の味が生かされた副菜です。シンプルで美味しいです。ナスが好きな人は気に入る味だと思います。

実食のまとめ

主菜の「鱈のバター焼レモンソース」については、レモンの酸味が魚の臭みを中和しており、さわやかな味となっているので、意外にもレモンが苦手な筆者でも完食できました。レモンなどの酸っぱい食べ物が苦手な方でもまだ食べやすく工夫がされていると思います。

注意点としましては、レモンソースの中に一口大の固形のレモンが入っているので、レモンが苦手な方は食べないよう注意が必要です…（筆者は間違って食べてしまい、口の中が大変なことになりました…汗）

また、人によってはボリュームが物足りなく感じるかもしれません…というのもレモンソースがご飯とあまり相性が良くないので、筆者の場合、ご飯がそこまで進まなかったので、ちょっと量が少ないと感じました。

ただ、そこまで量が多くなくても大丈夫という方はレモンソースのヘルシー料理を試してみるのは全然アリだと思います！

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